ES-2、その後

 まあそもそも大した問題じゃなかっただけど、天下のNikonに「意地悪」されたことは根に持ってるわけで・・・。
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 フィルムデジタイズに使ってきたS-Planarのフィルター径は67mm、だから67mm→52mmのステップダウンリングを1枚噛ませれば問題なくES-2は取り付けられるが、先日の記事で書いた通り、ES-2の繰り出し量が短すぎてピントが合わない・・・。

 ということで、 手持ちの「輪っか」を使った解決策として、1枚目のステップダウンリングで67mm→52mmにした後、そこに直接ES-2を付けないで、52mm→67mmのステップアップリングを噛まし、その上で再度67mm→52mmのステップダウンリングを噛ませ、それからES-2を付ける。

 こうすれば2枚分の輪っか分だけ繰り出し量を稼ぐことができ、フィルム面に余裕を持ってピントを合わせることができるようになるのである。v^^

 ということで、去年のバルト三国旅行から何枚かさっそくデジタイズしてみた。
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Leica M6TTL (BP), Noctilux-M 50mm F1 (2nd), Fujifilm Velvia 50

 大聖堂の前でポップな感じの讃美歌を歌う人たちを撮影。写真右後ろ、大聖堂のドアのところに腰掛けているのは、物乞いのおばあさん。欧州のいろんな国でそういう人たちを見かける。バルト三国だけではない。フランスやドイツのような、「豊かな」(と勝手に思い込んでいる)国でも普通にいる。

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「メーメル川のほとりにて」

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「ベランダの酔っぱらい」

 街を散策しているとやたらとにぎやかな声が上から聞こえる。見上げると若者たちがベランダで楽しそうに飲んでいた。カメラを向けると、最初一人だったのが「撮ってくれるみたいだぜ」みたいなノリで両サイドの2名を呼び寄せた。リトアニアの若者も写真に写るときにピースサイン、するんだねぇ・・・。

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「路地裏に二人」

 後姿を撮ろうかとカメラを向けたら気配に気づいたのか(?)、振り向いて微笑んでくれた。

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「洗礼」

 大聖堂の中もフラッシュを使わなければ撮影可。フィルムは低感度でも、明るいレンズとステンドグラス越しに入るやわらかい光で白トビ・黒ツブレのどちらもしすぎることなく(?)。消費期限を2年以上過ぎたフィルムなのにやるじゃん!v^^

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